文献
J-GLOBAL ID:201902262973379744   整理番号:19A2186159

可搬型紫外可視吸収/蛍光分光分析装置の開発及び葛飾北斎肉筆画の非破壊オンサイト分析への応用

Development of a Portable Ultraviolet-visible Absorption/Fluorescence Spectrometer and Its Application to Nondestructive On-site Analysis of Original Drawings by Katsushika Hokusai
著者 (8件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 519-525(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
文化遺産と芸術作品の非破壊オンサイト分析を目的として,紫外可視吸収(UV-vis)と蛍光発光スペクトルの両方を測定できる携帯型分光計を開発した。分光計の利用可能性を実証するためにそれを北斎美術館に持ち込み,江戸時代の日本の浮世絵師であり版画家であった葛飾北斎(1760~1849)による原画を分析した。彼の2つの肉筆画「怒濤図」と「菊図」について,UV-vis/蛍光分光計と,他の分析技術(X線蛍光分光法,X線粉末回折法,およびマイクロRaman分光法)の携帯機器を用いて非破壊的に調査した。結果として,UV-visおよび蛍光発光スペクトルから,北斎がこれら2つの絵画に数種類の有機顔料および染料を用いたことが明らかになった。一般に,X線分析技術ではこれらの有機塗料の同定は困難である。本分析結果は,北斎がインジゴ,ラッカイン酸,ベニバナ等の種々の顔料と染料の混合または塗り重ねによって,図面に美しく深い色を創出したことを示した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機化合物の物理分析  ,  顔料 

前のページに戻る