文献

J-GLOBAL ID：201902264781041442   整理番号：19A1156797

金銀花エキスの調製技術の最適化と品質標準の初診【JST・京大機械翻訳】

Preparation Optimization and Quality Control of the Extracts of Lonicerae Japonicae Flos

著者 (6件)： Zhao Jiaxin (華中科技大学同済医学院薬学院 武漢430030) ,  Wang Haobing (華中科技大学同済医学院薬学院 武漢430030) ,  Deng Li (華中科技大学同済医学院薬学院 武漢430030) ,  Li Yaocun (華中科技大学同済医学院薬学院 武漢430030) ,  Yin Chunping (華中科技大学同済医学院薬学院 武漢430030) ,  Ma Yuanchun (加拿大天然薬業集団)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 22  号： 3  ページ： 461-465  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:金銀花抽出物の調製技術を最適化し、その品質管理方法を確立する。方法;単一因子実験に基づき,Box-Behnken応答曲面法を用いて,金銀花抽出プロセスを最適化し,マクロポーラス吸着樹脂を用いて,金銀花の抽出物を精製し,そして,クロロゲン酸,ルテオリン,およびクロロゲン酸を,UPLCによって同時定量した。イソクロロゲン酸B、イソクロロゲン酸A及びイソクロロゲン酸Cなどの7種類の成分の含有量を測定した。結果:金銀花の最適な調合技術は:固液比が1:30、pHが3の65%エタノールを抽出溶剤90°Cで還流し、2回、毎回1時間抽出する。HPD-100マクロポーラス樹脂を1:2.86の材料比で60%エタノールで溶出した。確立した方法は良い直線性(0.99760.99)を示し,平均回収率は100.81%102.15%であり,RSDは2%未満であった(n=9)。結論:この抽出精製技術は実行可能であり、確立したUPLC分析方法は金銀花抽出物中の有効成分の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抽剤 ,  応答曲面法 ,  *最適化 ,  同時定量 ,  品質管理 ,  *エキス ,  回収率 ,  *品質基準 ,  吸着 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有効成分 ,  固液比 ,  マクロポーラス ,  抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： ルテオリン ,  クロロゲン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 花 ,  エキス ,  調製 ,  最適化 ,  品質標準 ,  初診