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J-GLOBAL ID:201902265607830579   整理番号:19A1458353

ゴム中の架橋構造の理解に向けたジベンジルジスルフィドの33S核四重極共鳴研究【JST・京大機械翻訳】

33S nuclear quadrupole resonance study of dibenzyl disulfide toward understanding of cross-linked structures in rubber
著者 (6件):
資料名:
巻: 101  ページ: 110-115  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0483A  ISSN: 0926-2040  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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33S標識ジベンジルジスルフィドにおけるジスルフィド結合の硫黄-33電場勾配(EFG)テンソルの実験的及び理論的研究を提示した。四重極周波数ν_Qの温度依存性が80~280Kの温度範囲で観測され,その中で単一ピークがすべての33S核四重極共鳴(NQR)スペクトルに現れた。200Kにおけるnu中エコー~33S NQRスペクトルの解析は,46.8(6)MHzの四重極結合定数,C_Q値,0.48(7)の非対称パラメータ,η_Q,を与えた。ジスルフィドの33S EFGテンソルの配向は量子化学計算により得られる:最大EFGテンソル成分,V_ZZは分子面(C-S)にほぼ垂直であり,最小成分V_XXはC-S結合から約41°離れている。広範な量子化学計算を系統的に行い,ジスルフィド及びトリスルフィド結合におけるねじれ角の変化に対する33S EFGテンソルの依存性を調べ,ν_Q及びC_Q値の解析がゴム中の架橋の二次構造の帰属を可能にすることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物のNMR 

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