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J-GLOBAL ID：201902266346307218   整理番号：19A2479260

縦型高速双ロールキャスト法により作製したAl-7%Si合金薄板の圧下率増加によるRD,TD破断伸びの差の解消

著者 (4件)： 篠原宏季 (東京工大 院) ,  合田知男 (東京工大 院) ,  原田陽平 (東京工大) ,  熊井真次 (東京工大)
資料名： 日本鋳造工学会全国講演大会講演概要集  (Journal of Japan Foundry Engineering Society)
巻： 173rd  ページ： 93  発行年： 2019年05月01日 
JST資料番号： Y0031A  ISSN： 1880-5388  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.緒言縦型高速双ロールキャスト法(以下,双ロール法と表記)とは,回転する一対の水冷式銅ロール間に金属溶湯を流し込むことで連続した板材を作製する手法である(図1).本手法の急冷凝固により,組織の微細化や不純物元素の無害化が可能であり,鋳造用...【本文一部表示】

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  ケイ素添加合金 ,  双ロール法 ,  冷間圧延 ,  圧下率 ,  金属組織 ,  *機械的性質 ,  伸び ,  異方性 ,  画像処理 ,  クラッド材
準シソーラス用語： *ミクロ組織【金属組織】 ,  破断伸び ,  組成依存性

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 縦型 ,  双ロール ,  キャスト ,  作製 ,  Al ,  薄板 ,  圧下率 ,  破断伸び