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J-GLOBAL ID:201902266357656151   整理番号:19A1291769

抗イディオタイプDNAアプタマー親和性精製-高温逆相液体クロマトグラフィー: ベバシズマブの単純で正確で選択的なバイオ分析【JST・京大機械翻訳】

Anti-Idiotype DNA Aptamer Affinity Purification-High-Temperature Reversed-Phase Liquid Chromatography: A Simple, Accurate, and Selective Bioanalysis of Bevacizumab
著者 (12件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 857  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,蛍光検出によるアプタマー親和性精製-高温逆相液体クロマトグラフィー(HT-RPLC)に基づく血漿試料からのベバシズマブ検出の簡単で正確で選択的な生物分析法を提示する。血漿試料中のベバシズマブを,ベバシズマブに対する抗idiオタイプDNAアプタマーで固定化した磁性ビーズを用いて精製した。精製したベバシズマブをHT-RPLCで分離し,その天然蛍光で検出した。アプタマー親和性ビーズを用いて,ベバシズマブを選択的に精製し,クロマトグラムの単一ピークとして検出した。HT-RPLCは,10分以内に鋭いピークをもつベバシズマブに対して良好な分離を達成した。2つのモノクローナル抗体の検量線は1~50g/mLの範囲であり,良好な相関係数(r2>0.999)を示した。ベバシズマブの検出限界(LOD)と定量下限(LLOQ)値は,それぞれ0.15と0.51g/mLであった。提案した方法は肺癌患者から得られた血漿試料の生物分析に成功裏に適用され,最適治療プログラムの計画及び生物学的類似体の開発における生物学的等価性の評価のために拡張される可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  生薬一般 

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