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J-GLOBAL ID:201902267592793638   整理番号:19A1282507

微生物燃料電池用電極上のカーボンナノチューブの制御された層毎堆積【JST・京大機械翻訳】

Controlled Layer-By-Layer Deposition of Carbon Nanotubes on Electrodes for Microbial Fuel Cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 363  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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層毎(LBL)自己集合法により,カーボンナノチューブ(CNT)と高分子電解質ポリ(アリルアミン塩酸塩)(PAH)複合材料修飾酸化インジウムスズ(ITO)電極を,微生物燃料電池(MFCs)のアノードとして評価した。電気化学セルにおけるShewanella loihic PV-4の生物電気化学とアノードとして多層(CNT/PAH)n-堆積ITO電極を有するMFCの発電性能を研究した。実験結果は,多層修飾電極上に発生した電流密度が最初に増加し,層数(n=12)の増加と共に減少することを示した。クロノアンペロメトリー結果は,34.85 2.80 mA/m2の最も高いピーク電流密度が多層(CNT/PAH)9蒸着ITO電極上で発生し,サイクリックボルタンメトリーの酸化還元ピーク電流も著しく増強されることを示した。電気化学インピーダンス分光分析は多層修飾電極の表面上に良く形成されたナノ構造多孔質膜を示した。通常のITO電極と比較して,多層(CNT/PAH)9アノード修飾は,CNTとPAHの適切な割合と電極上の多孔質ナノ構造により,二重コンパートメントMFCの電力密度を29%改善した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
引用文献 (50件):
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