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J-GLOBAL ID:201902267742043869   整理番号:19A0256804

Pb/Snペロブスカイトの異常誘電挙動 複雑な光伝導に対する捕獲電荷の効果【JST・京大機械翻訳】

Anomalous Dielectric Behavior of a Pb/Sn Perovskite: Effect of Trapped Charges on Complex Photoconductivity
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 3189-3197  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機-無機金属ハロゲン化物ペロブスカイト(MHP)は,太陽電池および発光ダイオードの性能に有益な顕著な電子的および光学的性質を示す。しかし,これらの材料の誘電特性は,おそらく遅延電荷再結合と素子容量に影響を及ぼすにもかかわらず,ほとんど理解されていない。ここでは,メチルアンモニウム陽イオン,Pb/Snを金属とし,Br/Iをハロゲン化物として含むMHPの前例のない誘電挙動を時間分解マイクロ波伝導率(TRMC)測定を用いて特性化した。特定の組成において,上記のMHPは負の実及び正の虚光伝導率を示し,その極性は通常の光発生電荷キャリアに対して観測されるものと反対であった。観察されたTRMC速度を無機ペロブスカイト(SrTiO_3とBaTiO_3)のそれと比較し,温度,周波数,および近赤外第二プッシュパルスへの依存性を特性化することにより,上記の挙動は有機カチオンの配向双極子に起因することを結論した。これは光照射による誘電率の動的制御に対するこれまで探索されていない経路を開いた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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