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J-GLOBAL ID:201902267824474873   整理番号:19A1650417

増強された遮断活性に寄与するインフルエンザAウイルスPA-Xにおけるアミノ酸残基の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of Amino Acid Residues in Influenza A Virus PA-X That Contribute to Enhanced Shutoff Activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  ページ: 432  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザウイルス蛋白質PA-Xは宿主蛋白質発現の抑制を介して宿主免疫応答とウイルス病原性を調節する。N末端領域のエンドヌクレアーゼ活性部位,C末端PA-X特異領域の塩基性アミノ酸クラスタ,及びNaTbによるPA-XのN末端アセチル化はPA-Xの遮断活性に重要である。ここでは,これらの2つのPA-X蛋白質がそれらの遮断活性において異なるので,A/California/04/2009およびA/WSN33ウイルスから誘導されたPA-Xの遮断活性に焦点を合わせた。変異誘発分析により,位置28及び65のプロリン及びセリンがこの差異において中心的役割を果たすことを明らかにした。さらに,P28とS65は他のインフルエンザウイルスサブタイプから誘導されたPA-Xの遮断活性にも影響することを見出した。これらのデータは,P28とS65がPA-Xの遮断活性の増強に寄与することを示す。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  遺伝子の構造と化学 
引用文献 (18件):
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