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J-GLOBAL ID:201902268463882909   整理番号:19A0492666

中国,Changshaの事務所建築における熱的快適性を評価するための上肢皮膚温度の使用【JST・京大機械翻訳】

Using Upper Extremity Skin Temperatures to Assess Thermal Comfort in Office Buildings in Changsha, China
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 1092  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7208A  ISSN: 1660-4601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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既存の熱的快適性現場研究は,主に屋内の物理的環境と熱的快適性の間の関係に焦点を合わせた。多くのチャンバー実験において,生理学的パラメータを採用して,熱的快適性を評価したが,実験の結論は,高度に制御された熱環境と少数の居住者による現実的な熱環境を表さない可能性がある。本論文は,上肢皮膚温度(すなわち,指,手首,手前腕)と室内温熱快適性の間の関係を決定することに焦点を合わせた。また,上肢皮膚温度を用いて熱的快適性を予測する適用性を調べた。現場研究は,2016年の夏の間,中国の暑い夏と寒い冬(HSCCC)気候区域において位置する分割空調(SAC)を備えた事務所建築において実行した。居住者の心理的応答を記録し,身体的および生理的因子を同時に測定した。標準有効温度(SET*)を用いて,湿度と空気速度が熱快適性に及ぼす影響を組み込んだ。結果は,上肢皮膚温度が熱感覚を予測するための良好な指標であり,生理学的機構の観点から熱的快適性を評価するために使用できることを示した。加えて,中性温度は24.7°Cで,80%受容性の上限はSET*で28.2°Cであった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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建築環境一般 
引用文献 (45件):
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