文献

J-GLOBAL ID：201902268575383344   整理番号：19A0384870

大型底生有孔虫のMg同位体比と代替指標としての可能性

著者 (9件)： 前田歩 (大海研) ,  吉村寿紘 (JAMSTEC) ,  荒岡大輔 (産業技術総合研) ,  鈴木淳 (産業技術総合研) ,  為則雄祐 (JASRI) ,  藤田和彦 (琉大 理) ,  豊福高志 (JAMSTEC) ,  大河内直彦 (JAMSTEC) ,  川幡穂高 (東大 理)
資料名： 日本古生物学会例会講演予稿集  (Abstracts with Programs. Regular Meeting. Palaeontological Society of Japan)
巻： 168th  ページ： 32  発行年： 2019年01月25日 
JST資料番号： L6918A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 近年、分析機器の精度向上により、各種炭酸カルシウム(CaCO3)のMg同位体比の分析が十分な精度で広く行われるようになった。海洋生物骨格のCaCO3は優れた古環境指標として利用されてきたが、そのMg同位体比は海洋の元素収支変動の復元、温度プ...【本文一部表示】

シソーラス用語： *大型有孔虫 ,  化学組成 ,  指標 ,  古環境 ,  マグネシウム同位体 ,  *底生有孔虫 ,  貝殻 ,  マグネシウム ,  カルシウム ,  *海水温 ,  代替指標 ,  *微生物 ,  *原生動物 ,  *肉質類

分類 (2件)： 新生代  (DE03040C) ,  水圏・生物圏の地球化学  (DD01030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大型 ,  底生有孔虫 ,  Mg ,  同位体比 ,  代替指標 ,  可能性