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J-GLOBAL ID:201902270682202341   整理番号:19A2907365

口腔内垂直枝骨切り術後の顎関節症症状に対する下顎頭長軸角と下顎頭位置の変化の影響:予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of the changes in the condylar long axis angle and condylar position on temporomandibular symptoms after intraoral vertical ramus osteotomy: a preliminary study
著者 (15件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 597-605  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,口腔内垂直枝骨切り術(IVRO)後の近位分節位置に関する顎関節症状に対する顆長軸と位置の変化の影響を特性化するために行った。顎変形と診断された20人の日本人患者は,内部固定なしでIVROを受けた。顆長軸と位置の長期変化を,コンピュータ断層撮影を用いて術後追跡調査中に評価し,t検定を比較のために実施した。さらに顎関節症状の変化を検討した。近位セグメントの軸方向回転の程度は,近位セグメントが横に位置するとき,有意に変化した。近位部が後外側に位置したとき,顆部位置における下方の変化は有意に異なった。近位部が横方向に位置するとき,顆位の前方変化は有意に異なった。さらに,近位部が横に位置すると,顎関節症状は消失した。近位セグメントの側方位置は,顎関節症状に関して,IVROの陽性効果における重要な因子である可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  歯と口腔の診断 

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