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J-GLOBAL ID:201902271925372009   整理番号:19A1635065

インドの西ガーツ山脈で栽培されたKithul Palm(Caryota urens)から分離した茎粉及び澱粉の物理化学的,形態学的,糊化及び熱的性質【JST・京大機械翻訳】

Physico-chemical, morphological, pasting and thermal properties of stem flour and starch isolated from kithul palm (Caryota urens) grown in valley of Western Ghats of India
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1020-1030  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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澱粉はkithul パーム(Caryota urens)の樹幹から得られたkithul粉(66%)の主成分である。本研究では,kithul粉および澱粉の物理化学的,形態的,糊化および熱的性質を比較した。それは高アミロース澱粉(38.5%)である。Kithul澱粉は,いくつかの塊茎およびマメ科澱粉よりも高いリン含有量を有していた。Kithul澱粉は滑らかな表面を持つ楕円形で,粉より高い膨潤指数と溶解度を示した。Kithul澱粉は,34.2%の相対結晶度を有するタイプA結晶パターンを示した。kithul粉の水と油吸収能力は澱粉のものより高い。Kithul澱粉は,小麦粉と比較して,ピーク,トラフ,セットバックおよび最終粘度のようなより高い糊化特性を示した。ピーク粘度の急激な増加は,kithul粉と澱粉の急速な膨潤特性を示した。小麦粉と比較して,kithul澱粉ゲルはより高い硬度を有した。Kithul澱粉は,粉と比較して糊化のより高い糊化(開始,ピークおよび結論)温度およびエンタルピーを示した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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澱粉 

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