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J-GLOBAL ID:201902274438671909   整理番号:19A0898583

単一磁束量子回路を用いた二重発振器時間-ディジタル変換器におけるピコ秒時間分解能の実証【JST・京大機械翻訳】

Demonstration of Picosecond Time Resolution in Double-Oscillator Time-to-Digital Converter Using Single-Flux-Quantum Circuits
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: ROMBUNNO.1301505.1-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超伝導ストリップ単一光子検出器(SSPD)に基づくイメージングシステムを実現するために,単一磁束量子(SFQ)回路を用いた時間-ディジタル変換器(TDC)を開発した。このシステムにおいて,蛇行形SSPDにおける単一光子の吸収位置を,SSPD遅延線を伝搬する検出信号の遅延時間を測定することにより決定した。TDCの時間分解能の増加は,システムの空間分解能を改善するための主要な関心事である。ここでは,二つのSFQリング発振器間の振動周期の差が時間分解能を決定する二重発振器SFQ TDCに焦点を当てた。以前の研究において,約4psの時間分解能を,2.5kA/cm2の臨界電流密度をもつNb標準Josephson集積回路(IC)プロセスを用いて実証した。本研究では,10kA/cm2の臨界電流密度をもつNb先進Josephson ICプロセスを採用し,コインシデンス検出器の回路パラメータを最適化することにより,時間分解能を改善した。遅延測定のヒストグラムと線形性は,時間分解能が2psまで改善されることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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信号理論 

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