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J-GLOBAL ID:201902276152276402   整理番号:19A1045112

抗真菌性生物保護培養として使用するためのアルジェリア乳酸菌の選択と乳製品およびbak製品への応用【JST・京大機械翻訳】

Selection of Algerian lactic acid bacteria for use as antifungal bioprotective cultures and application in dairy and bakery products
著者 (10件):
資料名:
巻: 82  ページ: 160-170  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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「保存性のない」食品製品に対する需要の文脈において,生物保存は化学保存料の使用を代替あるいは削減するための有望な代替案として現れる。本研究の目的は,乳酸菌(n=194)の収集の抗真菌活性を評価することであり,次に,酪農およびベーカリー製品におけるカビ腐敗に対する生体防御培養として使用される選択されたものの適用性および有効性を評価することであった。最初に,乳酸菌を,伝統的な発酵製品である種々のアルger生乳試料およびAmoredjから単離した。第二に,Mucor racemosus UBOCC-A-109155,Penicillium communis UBOCC-A-116003,Yarrowia lipolytica UBOCC-A-216006,Aspergillus tubingensis AN,Aspergillus flavus T5及びPaecilomyces formosus ATに対するin vitroスクリーニング試験は,Lactobacillus plantarum CH1,Lactobacillus paracasei B20及びLeuconostoc mesenteroides L1の選択を可能にした。次に,in situ試験を行い,真菌胞子に挑戦された実際の製品(サワークリームおよびサワードウパン)におけるそれらの活性を検証した。これらの試験は,抗真菌LABが真菌の標的増殖を遅くすることができ,工業的応用のための関心の候補になり得ることを示した。最後に,選択されたLABによりサワークリーム及びサワードウパンで生産された有機酸及び種々の抗真菌化合物,及び観察された抗真菌活性を潜在的に支持することがHPLC及びLC-QTOFにより同定され,定量された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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粉製品 

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