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J-GLOBAL ID:201902277481782778   整理番号:19A0363317

ポストモダン舗装としての日本におけるコンクリートブロック舗装技術の現状【JST・京大機械翻訳】

State-of-the-art of interlocking concrete block pavement technology in Japan as a post-modern pavement
著者 (7件):
資料名:
巻: 200  ページ: 713-755  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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材料に関する舗装と専門家を扱う研究者は,環境と文化的基準に十分な注意を払わずに,舗装材料の構造強度にますます焦点を当ててきた。21世紀において,舗装設計とリハビリテーションの概念は,気候変動,環境問題,社会的要求,および高齢化人口から導き出された付加的構造負荷のような新しい要求のために修正される必要がある。したがって,現代舗装(PMP)の概念を提案し,構造,持続可能性,および社会心理学的要件に取り組んだ。本レビューでは,日本におけるPMPとしての実験室および現場構造性能,持続可能性および社会的受容性に基づいて,連動コンクリートブロック舗装(ICBP)の可能性を評価した。そこで,47年(1971~2018)のスパンにわたって,雑誌,会議,技術報告,書籍,およびこれらを含む英語および日本語における関連文献を研究した。異なる施設におけるICBPの構造的および機能的性能は満足できることが分かった。その上,その廃棄物使用,より少ない騒音放出,空気浄化特性,およびヒートアイランド低減のために,ICBPの環境性能は持続可能な実行と調和していた。さらに,舗装利用者は,その物理的外観,サービス性,審美的特徴,より低いヒートアイランド効果,急速な維持,および地震と津波イベント後の正の心理学的影響のために,より適切な舗装システムとしてICBPを評価した。その結果,ICBPは,日本における弾力性のある輸送インフラ資産の設計と開発のためのPMPとして推奨できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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