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J-GLOBAL ID:201902279955526726   整理番号:19A0515190

ホイスラー合金Co_2TiSnとCo_2TiGa_0.5Sn_0.5の磁化とスピン分極【JST・京大機械翻訳】

Magnetization and Spin Polarization of Heusler Alloys Co $_{2}$TiSn and Co$_{2}$ TiGa$_{0.5}$Sn $_{0.5}$
著者 (11件):
資料名:
巻:ページ: ROMBUNNO.3101604.1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2299A  ISSN: 1949-307X  CODEN: IMLEA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Co基ホイスラー合金Co_2TiGa_1-xSn_xの半金属性に及ぼす置換効果を,実験測定と第一原理バンド計算によって研究した。合成した合金は規則化L2_1結晶構造で結晶化した。自発磁化はSlater-Pauling則に従い,Co_2TiSnとCo_2TiGa_0.5Sn_0.5が半金属である可能性を示した。第一原理バンド計算は,Co_2TiSnが半金属であり,Co_2TiGa_0.5Sn_0.5がほとんど半金属であることを明らかにした。スピン分極PをAndreev反射法により決定した。固有P値は,Co_2TiSnで58.9%,Co_2TiGa_0.5Sn_0.5で58.2%であった。Co_2TiGa_1-xSn_xのP値は,他のCo基ホイスラー合金より比較的高かった。したがって,Coベースのホイスラー合金Co_2TiGa_1-xSn_xは,スピントロニクス素子における半金属電極材料のための可能性のある候補である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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磁性材料  ,  アンテナ 
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