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J-GLOBAL ID:201902280758355175   整理番号:19A1398514

アニールしたメラミンを用いた窒化炭素蛍光材料の作製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Characterization of Carbon Nitride Fluorescent Material Using Annealed Melamine
著者 (2件):
資料名:
巻: 256  号:ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0599A  ISSN: 0370-1972  CODEN: PSSBBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メラミン粉末をアニールすることにより,蛍光窒化炭素(CN)薄膜を作製した。4種類の製造方法を試験した。(1)ガラス基板上のメラミン粉末のアニーリング;(2)ガラス基板上の酢酸溶液中でのスピンコートメラミン粉末のアニーリング;(3)試験管内のメラミン粉末のアニーリングとガラス基板上の蒸発;(4)ガラス基板上の酢酸と硝酸溶液中のスピンコーティングしたメラミン粉末。その結果,アニーリング温度が400°Cを超えると蛍光性CN粒子が生成した。光ルミネセンス(PL)ピーク波長はアニーリング温度の上昇と共に赤方偏移した。しかし,平坦なCN薄膜は製造できない。方法(2)はCNベース薄膜を製造できない。小さな粒子のみが基板上に見出された。方法(3)は,表面粗さを劇的に改善し,平坦なCN薄膜を生成できる。最後に,この方法(4)は,PLピーク波長が硝酸により青方偏移することを実証した。Fourier変換赤外(FT-IR)観察から,硝酸から供給されたプロトンはカルボニル中の炭素原子と結合し,アルデヒドを生成し,PL特性を変化させることが示唆された。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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X線回折法  ,  半導体結晶の電気伝導 

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