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J-GLOBAL ID:201902281080077632   整理番号:19A2042668

四面体銅(II)アルキルペルオキシド錯体の特性化と反応性【JST・京大機械翻訳】

Characterization and Reactivity of a Tetrahedral Copper(II) Alkylperoxido Complex
著者 (10件):
資料名:
巻: 25  号: 47  ページ: 11157-11165  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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四面体Cu-IIアルキルペルオキシド錯体[Cu-II(TMG_3tach)(OOCm)]~+ (1~OOCm)(TMG_3tach={2,2′,2′′-[(1s,3s,5s)-シクロヘキサン-1,3,5-トリイル]トリス-(1,1,3,3-テトラメチルグアニジン],OOCm=クミルペルオキシドを調製し,UV/Vis,低温スプレーイオン化質量分析(CSI-MS),共鳴Raman,およびEPR分光法により特性化した。アセトニトリル(MeCN)中の1~OOCmの自己分解反応の生成物分析は,反応が溶媒分子のC-H結合活性化を伴う過酸化物部分のO-O結合ホモリシス開裂を含むことを示した。1,4-シクロヘキサジエン(CHD)のような外部基質を添加すると,O-O結合ホモリシスは基質のC-H活性化をもたらす。さらに,1~OOCmと2,6-ジ-tert-ブチルフェノール誘導体との反応により,対応するフェノキシラジカル種(ArO~)を,協奏プロトン-電子移動(CPET)機構により,Cu~I錯体と共に生成した。反応機構の詳細をDFT計算により調べた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元  ,  分子の電子構造 
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