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J-GLOBAL ID:201902282524664996   整理番号:19A1586915

n型半導体特性を有するFドープTi/Co_3O_4電極の作製と光電気化学性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the fabrication and photoelectrochemical performance of the F- doped Ti/Co3O4 electrodes with n-type semiconductor characteristics
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1767-1777  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,n型半導体特性を持つTi/Co_3O_4電極を,ドーパントとしてF-イオンを用いた典型的な水熱プロセスにより作製し,それらの形態制御を,水熱温度を調整することにより行った。FドープTi/Co_3O_4電極は,アントラキノン染料(反応性ブリリアントブルーKN-R)を分解するための光アノードとして使用でき,優れた光電気触媒(PEC)活性を示した。速いイオンと電子輸送,高い酸素発生ポテンシャル,低い抵抗,大きな活性領域,および良好な電解質浸透が,FドープTi/Co_3O_4システムのPEC活性の改善の原因であることを提案した。それにもかかわらず,針ナノワイヤで構成された発散花状構造を有するFドーピングTi/Co_3O_4電極は,他の電極のものより高いPEC活性を示した。静電反障壁の存在は金属(Ti)と半導体(Co_3O_4)の間の「オーム」接触から生じ,FドープTi/Co_3O_4電極のより高いPEC活性に対する重要な因子であることは注目に値する。本研究は,イオンドーピングと形態の調整の観点から,Co_3O_4光アノードの設計へのユニークな洞察を提供する。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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