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J-GLOBAL ID:201902282559213167   整理番号:19A0490751

H2及びN2雰囲気中のEuglena油のモデル化合物としてのヘキサデシル酸ヘキサデシルの接触脱酸素【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Deoxygenation of Hexadecyl Palmitate as a Model Compound of Euglena Oil in H2 and N2 Atmospheres
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 333  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ヘキサデシルパルミチン酸(C15H31C00C16H33,Euglena油のモデル化合物として用いた)をオートクレーブ反応器中の種々の固体触媒上で炭化水素に脱酸素した。H2雰囲気中で,ハイドロタルサイト前駆体から誘導した1wt%のPd/Mg(Al)O触媒は,100%に近いC15H31C00C16H33転化率と,300°C,2hのC15H31C00C16H33の脱酸素に対して,90.2%のC10-C16(航空燃料範囲)炭化水素収率をもたらした。N2雰囲気中では,1wt%のPd/Mg(Al)O触媒が63.5%のC10-C16炭化水素収率をもたらし,300°C,2hでのC15H31C00C16H33の脱酸素に対して,Mg(Al)O(15.1%),H-ZSM-5(8.3%),および1wt%Pd/C(26.2%)よりはるかに高かった。Mg(Al)O中のPd金属サイトと固体塩基サイトは,Pd/Mg(Al)O触媒上でのN2雰囲気中でのC15H31C00C16H33の脱酸素に対して相乗効果を有していた。N2雰囲気中での300°Cでの反応時間を5時間に延長することにより,C10-C16炭化水素の収率は,1wt%Pd/Mg(Al)O触媒上で99.1%のC15H31C00C16H33転化率で80.4%に増加した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  不均一系触媒反応 
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