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J-GLOBAL ID：201902283191145481   整理番号：19A0518361

バルーン体によるGiacometti腕の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Giacometti Arm With Balloon Body

著者 (4件)： Takeichi M. (Department of Mechanical Engineering, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Suzumori K. (Graduate major in Mechanical Engineering, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Endo G. (Graduate major in Mechanical Engineering, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Nabae H. (Graduate major in Mechanical Engineering, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Robotics and Automation Letters  (IEEE Robotics and Automation Letters)
巻： 2  号： 2  ページ： 951-957  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2448A  ISSN： 2377-3766  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,異なるタイプのGiacomettiロボットの開発に関する著者らの研究の一部として,非常に長く,非常に軽く,非常に単純なロボットアームの可能性について議論した。このロボットアームは,正確な位置決め,高速運動,および高負荷容量に適していないが,その先端に小型カメラを用いた検査のような非常に特殊な目的のために設計されており,それが物体を落下させるかどうかにかかわらず本質的に安全であるように設計されている。このロボットアームは,ヘリウム充填バルーン体と薄い空気圧筋肉を用いて実現される。アームは自己重量補償を達成し,非常に長いアームを設計する可能性を理論的および実験的に確認した。7m長さのカンチレバーアームのプロトタイプを設計し,開発し,試験した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ロボット ,  ロボットアーム ,  片持梁 ,  *アーム ,  安全性 ,  ヘリウム ,  高速度 ,  負荷容量 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 空気圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (3件)： バルーン ,  腕 ,  開発