文献
J-GLOBAL ID:201902284117982670
整理番号:19A0607170
相互平均コンプライアンスと伝達関数合成法の関係を利用したカスケーディング設計法
Cascading design method using the relation between mutual mean compliance and frequency response function based sub-structuring
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著者 (4件):
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資料名:
巻:
85
号:
870
ページ:
ROMBUNNO.18-00249(J-STAGE)
発行年:
2019年
JST資料番号:
U0182B
ISSN:
2187-9761
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
短報
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NVH性能の検討において,開示したくない情報をマスキングしたデータをOEMとサプライヤー間で交換し,全系での連成を考慮可能な設計法を整備することを目的とする。本論では,評価指標である全系の周波数応答関数の整形を分系の相互平均コンプライアンスの増減で実現するというOEM向けの性能割り付けと,構造変更後の分系単体の相互平均コンプライアンスを伝達関数合成法で再計算するというサプライヤー向けの手戻り防止策を融合させた設計法を提案する。周波数応答関数は有限要素モデルから計算される副次的な量であり,マスキングされたデータと見なせるため,このような方法を採用した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自動車設計・構造・材料一般
, 構造力学一般
, 音波伝搬
, 数値計算
, 研究開発
引用文献 (13件):
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Ambardekar, M. and Solanki, N., Performance cascading from vehicle-level NVH to component or sub-system level design, SAE International Journal of Vehicle Dynamics, Stability, and NVH, Vol. 1, Issue1 (2017), pp. 58-65, DOI: 10.4271/2017-26-0205.
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Dong, B., Goetchius, G. M., Duncan, A. E., Balasubramanian, M. and Gogate, S. D., Process to achieve NVH goals: Subsystem targets via “Digital Prototype” simulations, SAE Technical Paper 1999-01-1692 (1999), DOI: 10.4271/1999-01-1692.
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Furuya, K., Matsumura, Y., Tajimi, D., Saito, K. and Aizawa, N., Application of mutual mean compliance to vibro-acoustic system, Transactions of the JSME (in Japanese), Vol. 80, No. 811 (2014), DOI: 10.1299/transjsme.2014dr0053.
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Furuya, K., Matsumura, Y. and Tajimi, D., Transient contribution analysis of vibro-acoustic system based on mutual mean compliance, Transactions of the JSME (in Japanese), Vol. 80, No. 825 (2015), DOI: 10.1299/transjsme.14-00645.
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IATF 16949: 2016 (2016).
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