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J-GLOBAL ID:201902284617082400   整理番号:19A1276428

SiC MOSFETベースハーフブリッジコンバータにおけるスイッチングクロストークと電圧振動の抑制【JST・京大機械翻訳】

Suppression of Switching Crosstalk and Voltage Oscillations in a SiC MOSFET Based Half-Bridge Converter
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 3111  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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炭化ケイ素(SiC)MOSFETは,高い動作電圧,温度,スイッチング周波数および効率により特性化され,コンバータが高い電力密度を達成することを可能にする。しかし,高いスイッチング周波数において,高いdv/dtによって導入されたゲート電圧スパイクと電圧リング力がSiC MOSFETの誤ったターンオンを引き起こすとき,クロストーク現象が起こる。それによって,スイッチング損失を増加させる。ハーフブリッジ構成におけるクロストーク現象に対するイミュニティを増加させるために,本論文では,負の電源を使用せずに負のターンオフ電圧を発生できるSiC MOSFET用のゲートドライバを提案した。さらに,スイッチング応答に及ぼす寄生インダクタンスの影響を解析し,スイッチングリングを減衰させるために高周波ベース回路低減技術を用いてRCスナバを設計した。提案したゲートドライバと設計したRCスナバの性能を,1MHzスイッチング周波数でのシミュレーションと実験を用いて検証した。結果は,RCスナバを有する提案されたゲートドライバが,ゲート閾値電圧以下の任意のスプリアスゲートスパイクを維持することによってクロストークを除去することを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  電気自動車 
引用文献 (34件):
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