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J-GLOBAL ID：201902285824777428   整理番号：19A2492419

地域医療における嚥下障害患者のためのベッドサイド治療に向けた頸部角の自動測定【JST・京大機械翻訳】

Automatic Measurements of Neck Angles toward the Bedside Treatment for the Dysphagia Patients at the Community-Based Health Care

著者 (5件)： Kuramoto Naomi (University of Tsukuba, Japan) ,  Ichimura Kazuhiro (Dentist at Ichimura Dental Clinic in Ibaraki, Japan) ,  Jayatilake Dushyantha (PLIMES Inc) ,  Hidaka Kikue (Faculty of Medicine, University of Tsukuba, Japan) ,  Suzuki Kenji (Faculty of Systems and Information Engineering, University of Tsukuba, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EMBC  ページ： 595-598  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 嚥下障害を有する高齢者に対して,姿勢変化は,誤吸引性肺炎のリスクを減少させるための一般的な方法である。それらの間で,ベッド角度によってセットされた姿勢変化セットは,実際の設定において広く使われてきた。しかし,すべてのベッドが,特に看護施設と患者の家庭で角度を測定するシステムを持たないので,再ライニング位置を設定することは困難である。さらに,解剖学的に重要な角度は,喉頭と水平線に対する咽頭により生成されるものであるが,X線またはビデオ蛍光透視(VF)のような医療機器なしでそれらをチェックすることはできない。実時間で自動的にネック角度を測定できるスマートフォンに基づくウェアラブル技術を開発した。本研究では,IMU測定角度をVF画像から喉頭および咽頭角度と比較するための研究を行い,IMUがこれらの角度を適切に測定できるかどうかを分析した。さらに,3つの角度を比較した。1)ベッド角度,2)IMUにより測定されたネック角,3)嚥下障害治療専門家により設定されたベッド角度,により異なるネック角度がベッドサイドでどのように設定されているかを示した。また,コミュニティにおいて安全に高齢者を守るためのIMUの将来の応用についても議論する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スマートフォン ,  コミュニティ ,  看護 ,  老人 ,  録画装置 ,  *自動計測 ,  *ベッド ,  画像 ,  医療機器 ,  安全性 ,  喉頭 ,  咽頭 ,  *嚥下障害
準シソーラス用語： ウェアラブル ,  *ベッドサイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地域医療 ,  嚥下障害 ,  患者 ,  ベッドサイド ,  治療 ,  頸部 ,  自動測定