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J-GLOBAL ID:201902289446981062   整理番号:19A1207704

Ru触媒による二酸化炭素のメタノールへのポリ(エチレンイミン)媒介逐次水素化【JST・京大機械翻訳】

Poly(ethyleneimine)-Mediated Consecutive Hydrogenation of Carbon Dioxide to Methanol with Ru Catalysts
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  号: 18  ページ: 2375-2380  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホルムアミドによるCO_2のメタノールへの水素化に対する高分子アミンの利用を,触媒プロモーターに焦点を当てて,また,塩基度を高めた有益な反応媒体を用いて調べた。THF中,100°CでのCO2水素化条件下,一連のPN~HP-ピンサーRu錯体の存在下で,分岐および線形ポリ(エチレンイミン)(PEIs)を効率的にホルミル化した。得られたN-ホルミル化PEIをNMR分光法により特性化した。重合体上のホルムアミド単位は加圧H_2下でより高い温度で還元され,メタノールを生成し,開始PEIを回収した。さらに,PEIは,Ru-PN-HPピンサー錯体により触媒されたメタノールのワンポット合成に最適に利用された。得られた重合体は反応混合物から分離され,液相中のギ酸誘導体の汚染なしにメタノールを生成する。150°Cで2.0MPaのCO_2と6.0MPaのH_2の最適化反応条件下で,メタノールは689までのターンオーバ数(TON)で首尾よく得られ,アミン部分は触媒的に使用できた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 

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