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J-GLOBAL ID:201902299599946346   整理番号:19A1491251

脈絡膜厚および脈絡膜疾患中心性漿液性脈絡網膜症における感受性遺伝子座としてのCFHおよびVipr2【JST・京大機械翻訳】

CFH and VIPR2 as susceptibility loci in choroidal thickness and pachychoroid disease central serous chorioretinopathy
著者 (32件):
資料名:
巻: 115  号: 24  ページ: 6261-6266  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中心性しょう液性脈絡膜炎(CSC)は,より若い人々に影響を及ぼす一般的疾患であり,視力損失につながる可能性がある。CSCは加齢黄斑変性(AMD)と表現型重複を共有する。最近の研究により,CSCにおける脈絡膜厚の特徴的な増加を明らかにし,2,692名の被験者における脈絡膜厚に関する全ゲノム関連研究を行い,2つの感受性遺伝子座を同定した:CFH rs800292,確立されたAMD感受性多型,およびVIPR2 rs3793217(それぞれP=2.05×10~10および6.75×10~8)。CSC患者を用いた症例対照研究は,多型とCSCの間の関連性を確認した(それぞれ,P=5.27×10~5および5.14×10~5)。CFH rs800292G対立遺伝子はAMDに対するリスク対立遺伝子であり,A対立遺伝子はより厚い脈絡膜とCSC発生に対するリスクを与えた。本研究は,CSCに対する感受性遺伝子が,定義変数として脈絡膜厚を用いて発見されるだけでなく,CSCとAMD病態生理学の間の差異の理解を深めることを示す。Copyright 2019 The Author(s). Published by PNAS. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  循環系の基礎医学  ,  視覚  ,  眼の疾患  ,  眼の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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