特許
J-GLOBAL ID:201903000391602142

画像処理装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-162290
公開番号(公開出願番号):特開2019-040419
出願日: 2017年08月25日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】変形操作等の画像処理負荷を軽減できる画像処理装置、及びプログラムを提供する。【解決手段】仮想的なポリゴンモデルを形成する仮想空間を、所定多角形状の仮想的なセルに分割して、ポリゴンモデルを形成する画像処理装置であって、処理対象となる仮想空間内に分布する値データを受け入れ、当該値データに基づいて、セルの多角形状の各頂点の位置ごとの値を決定し、各セルの辺のうち、互いにその位置が重なり合わない辺を辺要素として、各辺要素を識別する辺識別情報を設定し、各辺要素の両端の頂点の位置に対応する値に基づいて、セル内を通過するポリゴンの頂点が位置する辺要素の辺識別情報を特定して、当該特定した辺識別情報を用いてポリゴンモデルを表す情報を生成する画像処理装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
仮想的なポリゴンモデルを形成する仮想空間を、所定多角形状の仮想的なセルに分割して、ポリゴンモデルを形成する画像処理装置であって、 処理対象となる前記仮想空間内に分布する値データを受け入れる手段と、 前記値データに基づいて、前記セルの多角形状の各頂点の位置ごとの値を決定する手段と、 前記各セルの辺のうち、互いにその位置が重なり合わない辺を辺要素として、各辺要素を識別する辺識別情報を設定し、各辺要素の両端の頂点の位置に対応する前記値に基づいて、セル内を通過するポリゴンの頂点が位置する辺要素の辺識別情報を特定する手段と、 前記特定した辺識別情報を用いて前記ポリゴンモデルを表す情報を生成するポリゴンモデル生成手段と、 を含み、 当該辺識別情報を用いて表されるポリゴンモデルの情報が、可視化及び変形操作を含む所定処理に供される画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 17/10 ,  A61B 6/03 ,  G06T 19/00
FI (3件):
G06T17/10 ,  A61B6/03 360G ,  G06T19/00 A
Fターム (20件):
4C093AA22 ,  4C093CA18 ,  4C093CA29 ,  4C093FF11 ,  4C093FF21 ,  4C093FF27 ,  4C093FF42 ,  4C093FG04 ,  5B050BA03 ,  5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050DA05 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B080AA13 ,  5B080CA08 ,  5B080DA06 ,  5B080FA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る