特許
J-GLOBAL ID:201903000505600307

カードコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098151
公開番号(公開出願番号):特開2019-204642
出願日: 2018年05月22日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】トレイを排出するための排出機構の耐久性を低下させることなく、前後方向のサイズを縮小させることのできるカードコネクタを提供する。【解決手段】カードコネクタ100は、コネクタ本体200と、トレイ300とを有している。コネクタ本体200には、トレイ300を排出するための排出機構220が設けられている。排出機構220は、トレイ300の排出の際にトレイ300を押圧する押圧部223を少なくとも有している。トレイ300は、第1カード収容部310と、第2カード収容部340と、機構収容部360とを有している。機構収容部360は、前後方向において第1カード収容部310の前方に位置している。機構収容部360には、被押圧部362が設けられている。機構収容部360は、トレイ300がコネクタ本体200に受容された受容状態において、少なくとも押圧部223を収容している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コネクタ本体と、トレイとを有するカードコネクタであって、 前記コネクタ本体は、前後方向に沿って前記トレイを受容し、 前記コネクタ本体には、前記トレイを排出するための排出機構が設けられており、 前記排出機構は、前記トレイの排出の際に前記トレイを押圧する押圧部を少なくとも有しており、 前記トレイは、第1カード収容部と、第2カード収容部と、機構収容部とを有しており、 前記第1カード収容部及び前記機構収容部の夫々は、前記前後方向と直交する上下方向において、前記第2カード収容部の上方に位置しており、 前記第1カード収容部の前端は、前記第2カード収容部の前端よりも前記前後方向において後方に位置しており、 前記機構収容部は、前記前後方向において前記第1カード収容部の前方に位置しており、 前記機構収容部には、被押圧部が設けられており、 前記機構収容部は、前記トレイが前記コネクタ本体に受容された受容状態において、少なくとも前記押圧部を収容しており、 前記押圧部が前記被押圧部を押圧すると、前記トレイが前記コネクタ本体から排出される カードコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/72
FI (1件):
H01R12/72
Fターム (46件):
5E123AA01 ,  5E123AB04 ,  5E123AB16 ,  5E123AB20 ,  5E123BA09 ,  5E123BB12 ,  5E123CA17 ,  5E123CB22 ,  5E123CB31 ,  5E123CB38 ,  5E123EA03 ,  5E123EC22 ,  5E123EC26 ,  5E123EC32 ,  5E123EC44 ,  5E123EC53 ,  5E123GB12 ,  5E123GB16 ,  5E123GB44 ,  5E123GB49 ,  5E123GB53 ,  5E123GB57 ,  5E123GC02 ,  5E223AA01 ,  5E223AB04 ,  5E223AB16 ,  5E223AB20 ,  5E223BA09 ,  5E223BB12 ,  5E223CA17 ,  5E223CB22 ,  5E223CB31 ,  5E223CB38 ,  5E223EA03 ,  5E223EC22 ,  5E223EC26 ,  5E223EC32 ,  5E223EC44 ,  5E223EC53 ,  5E223GB12 ,  5E223GB16 ,  5E223GB44 ,  5E223GB49 ,  5E223GB53 ,  5E223GB57 ,  5E223GC02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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