特許
J-GLOBAL ID:201903000646297357

管継手及び管継手の固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-011834
公開番号(公開出願番号):特開2019-128030
出願日: 2018年01月26日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】管継手の供回りを効率良く抑制することができる。【解決手段】管継手10は、壁部11の裏側11bに配置される本体部20と、壁部11に設けられた貫通孔11aに挿入される挿入部21と、貫通孔11aから壁部11の表側11cに突出する突出部22とを有する。突出部22には、突出部22との相対回転が抑制された環状の回転抑制部材50と、突出部22に係合して突出部22が壁部11の表側11cに突出した状態を維持する環状の係合部材70とが外嵌されており、回転抑制部材50及び係合部材70を貫通した状態で壁部11に取付けられて、回転抑制部材50及び係合部材70を壁部11に固定する固定部材80を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
壁部の裏側に配置される本体部と、 前記壁部に設けられた貫通孔に挿入される挿入部と、 前記貫通孔から前記壁部の表側に突出する突出部とを有する管継手において、 前記突出部には、当該突出部との相対回転が抑制された環状の回転抑制部材と、前記突出部に係合して前記突出部が前記壁部の表側に突出した状態を維持する環状の係合部材とが外嵌されており、 前記回転抑制部材及び前記係合部材を貫通した状態で前記壁部に取付けられて、前記回転抑制部材及び前記係合部材を前記壁部に固定する固定部材を備えることを特徴とする管継手。
IPC (4件):
F16L 5/00 ,  F16L 5/02 ,  F16L 5/06 ,  E03C 1/02
FI (4件):
F16L5/00 E ,  F16L5/02 C ,  F16L5/06 ,  E03C1/02
Fターム (3件):
2D060AA01 ,  2D060AB01 ,  2D060AC03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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