特許
J-GLOBAL ID:201903001121637668
鞍乗り型車両用内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
神澤 淳子
, 江原 望
, 中村 訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-108379
公開番号(公開出願番号):特開2019-210880
出願日: 2018年06月06日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】燃料ポンプから燃料噴射弁に燃料を送る燃料配管の長さを短くして、燃料配管の取りまわしスペースをコンパクトにし、燃料ポンプを含めた車両側方に対する保護を向上させつつ、メンテナンス性を向上させる鞍乗り型車両用内燃機関を提供する。【解決手段】鞍乗り型車両1に搭載され、シリンダヘッド26と、ヘッドカバー27と、燃焼室33に先端が臨む燃料噴射弁46と、カムシャフト39と、カムシャフト39のカム山39bの作用により燃料を圧送する燃料ポンプ42と、シリンダヘッド26に固定され燃料ポンプ42が取り付けられる燃料ポンプ取付部材70と、燃料ポンプ42から燃料噴射弁46に燃料を送り可撓性を有する下流側燃料配管44とを備え、燃料配管の長さを短くして、燃料配管の取りまわしスペースをコンパクトにし、燃料ポンプを含めた車両側方に対する保護を向上させつつ、メンテナンス性を向上させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
鞍乗り型車両(1)に搭載され、
燃焼室(33)が設けられたシリンダヘッド(26)と、
前記シリンダヘッド(26)を覆うヘッドカバー(27)と、
前記燃焼室(33)に先端が臨む燃料噴射弁(46)と、
前記シリンダヘッド(26)に回転自在に支承されたカムシャフト(39)と、
前記カムシャフト(39)のカム山(39b)の作用により燃料を圧送する燃料ポンプ(42)と、
前記カムシャフト(39)の少なくとも一部を覆って前記シリンダヘッド(26)に固定され、前記燃料ポンプ(42)が取り付けられる燃料ポンプ取付部材(70)と、
前記燃料ポンプ(42)から前記燃料噴射弁(46)に燃料を送り、可撓性を有する下流側燃料配管(44)と、
を備えたことを特徴とする鞍乗り型車両用内燃機関。
IPC (6件):
F02B 61/02
, F02M 37/04
, F02M 37/06
, F02M 37/00
, F02M 55/02
, F02F 7/00
FI (7件):
F02B61/02 C
, F02M37/04 A
, F02M37/06 H
, F02M37/00 321B
, F02M55/02 330Z
, F02B61/02 D
, F02F7/00 L
Fターム (17件):
3G024AA72
, 3G024BA20
, 3G024BA29
, 3G024DA01
, 3G024DA10
, 3G024DA18
, 3G024EA04
, 3G024FA08
, 3G024HA13
, 3G066AA02
, 3G066AD02
, 3G066AD05
, 3G066AD12
, 3G066BA67
, 3G066CA01S
, 3G066CD10
, 3G066CE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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鞍乗型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-350777
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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燃料噴射式エンジンの燃料ポンプ取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009478
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開平4-262058
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スクータ型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-334102
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-262058
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