特許
J-GLOBAL ID:201903001522812691

ゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大野 聖二 ,  小林 英了 ,  大野 浩之 ,  木村 広行 ,  松野 知紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-236124
公開番号(公開出願番号):特開2019-069187
出願日: 2018年12月18日
公開日(公表日): 2019年05月09日
要約:
【課題】レベル差や攻撃力の多寡などに関わらず幅広いプレイヤが楽しめ、設定された時間帯全体に亘って参加率の向上が望める時間帯限定のグループ対戦を実現する。【解決手段】各プレイヤがクライアント装置を介して操作するキャラクタを構成員とするグループ同士の対戦ゲームを制御するためのゲーム制御方法であって、時間の経過に沿って分割された複数の期間のそれぞれに対して、互いに隣接する期間における対戦ゲームの対戦条件が異なるように、対戦条件を設定するステップと、設定された対戦条件に基づいて、対戦ゲームを進行するステップと、を含み、複数の期間の各期間内において対戦条件は変化しない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
各プレイヤが操作するキャラクタが属するグループ同士の対戦ゲームであって、時間の経過に沿って互いに隣接する複数の期間に分割される対戦ゲームに用いられる1または複数のコンピュータに、 第1対戦条件下で対戦が行われる第1期間において、前記対戦に関する入力を入力デバイスを介してプレイヤから受け付けることと、 第2対戦条件下で対戦が行われる第2期間において、前記対戦に関する入力を前記入力デバイスを介して前記プレイヤから受け付けることと、 表示デバイスを介して前記対戦が展開される仮想的なフィールドを表示することと、 を実行させ、 前記第1対戦条件は、前記第2対戦条件と異なり、 前記第2期間は、前記第1期間よりも後であり、 前記第2対戦条件は、前記第1期間の対戦における、グループの攻撃回数、攻撃値、与えたダメージ、対戦への参加率及び対戦への参加人数の少なくともいずれか1つに基づいて、該グループにとってメリットがあるように設定される対戦条件を含む、対戦ゲーム制御プログラム。
IPC (4件):
A63F 13/69 ,  A63F 13/45 ,  A63F 13/847 ,  A63F 13/58
FI (4件):
A63F13/69 ,  A63F13/45 ,  A63F13/847 ,  A63F13/58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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