特許
J-GLOBAL ID:201903001703301710

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 博正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021672
公開番号(公開出願番号):特開2019-139467
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】自律的に走行するロボットが、衝突危険度の判定をより簡単に学習ができる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置は、建物内の床上を自律的に走行し、走行する先の動画像を撮像するロボットから送信されてくる動画像から、機械学習によって、動画像に写っている被写体との接触の危険の程度を測定する測定手段173と、動画像の表示手段への表示を制御する表示制御手段170と、表示している動画像を監視している監視者からの操作による、停止の指示を取得する取得手段169と、測定された危険の程度が所定の閾値以上である場合または監視者から停止が指示された場合、ロボットに停止を指令する指令手段167と、監視者から停止が指示された場合、停止が指示された時を含む所定の長さの時間の動画像を記録手段に記録させる記録制御手段164と、記録手段に記録された動画像による測定手段の学習の実行を予約する予約手段165とを含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
建物内の床上を自律的に走行し、走行する先の動画像を撮像するロボットから送信されてくる前記動画像から、機械学習によって、前記動画像に写っている被写体との接触の危険の程度を測定する測定手段と、 前記動画像の表示手段への表示を制御する表示制御手段と、 表示している前記動画像を監視している監視者からの操作による、停止の指示を取得する取得手段と、 測定された危険の程度が所定の閾値以上である場合または前記監視者から停止が指示された場合、前記ロボットに停止を指令する指令手段と、 前記監視者から停止が指示された場合、停止が指示された時を含む所定の長さの時間の前記動画像を記録手段に記録させる記録制御手段と、 前記記録手段に記録された前記動画像による前記測定手段の学習の実行を予約する予約手段と を含む情報処理装置。
IPC (5件):
G05D 1/02 ,  B25J 19/06 ,  B25J 5/00 ,  A47L 9/28 ,  G06T 7/00
FI (5件):
G05D1/02 S ,  B25J19/06 ,  B25J5/00 A ,  A47L9/28 E ,  G06T7/00 350B
Fターム (36件):
3B057DE02 ,  3B057DE06 ,  3C707AS15 ,  3C707CS08 ,  3C707JS03 ,  3C707JU12 ,  3C707KS10 ,  3C707KS11 ,  3C707KS36 ,  3C707KT01 ,  3C707KT04 ,  3C707LU05 ,  3C707LW12 ,  3C707MS08 ,  3C707MS14 ,  3C707WA16 ,  5H301AA10 ,  5H301BB11 ,  5H301GG08 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10 ,  5H301LL02 ,  5H301LL08 ,  5H301LL15 ,  5L096BA05 ,  5L096CA04 ,  5L096CA25 ,  5L096DA01 ,  5L096DA02 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096GA51 ,  5L096HA09 ,  5L096HA11 ,  5L096JA11 ,  5L096KA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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