特許
J-GLOBAL ID:201903001751866371

光ファイバプラグ、光ファイバアダプタおよび光ファイバコネクタアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 赤澤 克豪 ,  窪田 郁大
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-517379
公開番号(公開出願番号):特表2019-533191
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
本発明の実施形態は、光ファイバプラグ、光ファイバアダプタ、および光ファイバコネクタアセンブリを提供し、通信分野に関する。光ファイバプラグは、フェルールと、フェルールの外側にスリーブ付けされたスリーブと、スリーブ上に回転可能にスリーブ付けされたロックキャップとを備える。少なくとも1つのロックブロックは、ロックキャップの内壁に配置される。ロックブロックは、光ファイバアダプタ上のロックスロットと係合されロックされるように構成される。2つのストップブロックは、ロックキャップの内壁に配置される。2つのストップブロックは、ロックキャップの周方向に沿って間隔を置いて配置される。ストップロッドは、スリーブの外壁に配置され、ストップロッドは、ロックキャップが2つのストップブロックにより限定される角度範囲内でスリーブに対して相対的に回転するように2つのストップブロックの間に位置する。スリーブを光ファイバアダプタに対して周方向に位置合わせすることにより光ファイバプラグと光ファイバアダプタが相互接続されるとき、ロックキャップが任意の位置までスリーブに対して相対的に回転する場合に、ロックブロックはロックスロットの角状の開口部からロックスロット上のロック位置に導かれることができる。光ファイバプラグの使用中、操作は簡単であり時間がかからない。
請求項(抜粋):
フェルールと、前記フェルールの外側にスリーブ付けされたスリーブと、前記スリーブ上に回転可能にスリーブ付けされたロックキャップとを備えた光ファイバプラグであって、少なくとも1つのロックブロックは前記ロックキャップの内壁に配置され、前記ロックブロックは光ファイバアダプタ上のロックスロットと係合されロックされるように構成され、 2つのストップブロックは前記ロックキャップの前記内壁に配置され、前記2つのストップブロックは前記ロックキャップの周方向に沿って間隔を置いて配置され、ストップロッドは前記スリーブの外壁に配置され、前記ストップロッドは、前記ロックキャップが前記2つのストップブロックにより限定される角度範囲内で前記スリーブに対して相対的に回転するように前記2つのストップブロックの間に位置し、 前記スリーブを前記光ファイバアダプタに対して周方向に位置合わせすることにより前記光ファイバプラグと前記光ファイバアダプタが相互接続されるとき、前記ロックキャップが任意の位置まで前記スリーブに対して相対的に回転する場合に、前記ロックブロックは前記ロックスロットの角状の開口部から前記ロックスロット上のロック位置に導かれることができる、光ファイバプラグ。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (6件):
2H036QA02 ,  2H036QA12 ,  2H036QA22 ,  2H036QA32 ,  2H036QA47 ,  2H036QA57
引用特許:
審査官引用 (4件)
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