特許
J-GLOBAL ID:201903002057639623

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-230615
公開番号(公開出願番号):特開2018-086103
特許番号:特許第6595973号
出願日: 2016年11月28日
公開日(公表日): 2018年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 前記複数の可変表示部のそれぞれに表示結果を導出させるために操作される複数の第1操作手段と、 前記第1操作手段とは異なり、かつ遊技を進行させるために操作される第2操作手段と、 前記第1操作手段および前記第2操作手段のいずれとも異なり、かつ遊技を進行させるために操作される第3操作手段とを備え、 遊技用価値の付与を伴う表示結果組合せが導出されている場合に、表示結果組合せを導出するために最後に操作された前記第1操作手段への操作が維持されており、かつ前記第2操作手段への操作が解除されている状況では、当該第1操作手段への操作が解除されれば遊技用価値が付与される付与処理が開始され、 遊技用価値の付与を伴う表示結果組合せが導出されている場合に、表示結果組合せを導出するために最後に操作された前記第1操作手段への操作が維持されており、かつ前記第2操作手段への操作が維持されている状況では、当該第1操作手段への操作が解除されたとしても、当該第2操作手段への操作が維持されていれば前記付与処理は開始されず、 前記複数の第1操作手段の各々への操作を検出するためのポートと、前記第2操作手段への操作を検出するためのポートとは同じ第1ポートであり、 前記第3操作手段への操作を検出するためのポートは、前記第1ポートとは異なる第2ポートであり、 遊技用価値の付与を伴う表示結果組合せが導出されている場合に行われる前記付与処理を開始するか否かの判断は、前記第2ポートを用いることなく前記第1ポートを用いて行われる、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 5/04 602 A ,  A63F 5/04 605 D ,  A63F 5/04 611 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-230612   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-192707   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-230614   出願人:株式会社三共
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