特許
J-GLOBAL ID:201903002732265576

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-055876
特許番号:特許第6538228号
出願日: 2018年03月23日
要約:
【課題】遊技用装置との間で通信異常が発生した場合であっても、遊技価値を適切に管理することができる遊技機を提供する。 【解決手段】P台2は、遊技価値に関する情報を記憶可能な遊技球数カウンタと、遊技者による所定操作を受付可能な計数ボタンと、所定操作が受付けられたことに基づいて、遊技価値の大きさを特定することが可能な計数情報をCU3に送信で、所定情報の送信の際に、該所定情報により特定される遊技価値の大きさに対応して、遊技球数カウンタに記憶されている遊技価値を更新する枠制御基板17とを備えている。CU3との間の通信異常で、接続確認用の電源VLの電圧が5Vから0V(オフ状態:VL=OFF)の変化が成立したことに基づいて、計数ボタンによる所定操作の受付が無効化される。 【選択図】図23
請求項(抜粋):
【請求項1】 対応する遊技用装置と通信可能であり、遊技価値に関する情報を管理可能な遊技機であって、 遊技価値に関する情報を記憶可能な記憶手段と、 遊技者による所定操作を受付可能な受付手段と、 遊技価値の大きさを特定することが可能な所定情報を前記遊技用装置に送信可能な送信手段と、 前記所定情報の送信の際に、該所定情報により特定される遊技価値の大きさに対応して、前記記憶手段に記憶されている遊技価値を更新する更新手段とを備え、 前記遊技用装置との間の通信異常に関する所定条件が成立したことに基づいて、前記所定操作の受付が無効化され、 前記送信手段は、前記所定条件が成立したか否かに関わらず、前記所定情報を所定の間隔で前記遊技用装置に送信し、 前記所定操作が受付けられたか否かによって前記所定情報により特定される遊技価値の大きさに関する情報が異なる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技用システム、および遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-286145   出願人:株式会社三共, 日本ゲームカード株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-014704   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (2件)
  • 遊技用システム、および遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-286145   出願人:株式会社三共, 日本ゲームカード株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-014704   出願人:株式会社高尾

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