特許
J-GLOBAL ID:201903003032201891
車両用映像記録装置、再生装置、プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188100
公開番号(公開出願番号):特開2019-071605
出願日: 2018年10月03日
公開日(公表日): 2019年05月09日
要約:
【課題】ドライバーが単に運転操作を行うだけでドライバーの意図に沿った映像を表示させる車両用映像記録装置、再生装置及びプログラムを提供する。【解決手段】ドライブレコーダの構成のカメラ映像表示処理において、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されている場合には、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替え、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されなくなったら、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替える前の映像に切り替える処理を行う。【効果】ドライバーが、シフトポジションをバックにするだけで、リアビューカメラ13によって撮影された映像が表示装置16に表示されることとなり、車両後方の状況を、表示装置16を見て確認することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両状態と複数の車両周辺映像を取得し、取得した車両状態と複数の車両周辺映像とを時間的に同期させて再生可能なデータとして記録手段に対して記録する車両用映像記録装置において、
前記複数の車両周辺映像の中から、ドライバーによる車両の操作状態に基づき、表示手段に対して優先して出力する映像を決定して出力する機能を備え、
前記複数の車両周辺映像のうち少なくとも1つは車両右側映像であり、前記複数の車両周辺映像のうち少なくとも1つは車両左側映像であって、
前記ドライバーによる車両の操作状態として、所定の車両速度以下の状態で右ウインカーが出された場合には、前記車両右側映像を他の映像よりも優先して出力する制御を行い、
前記ドライバーによる車両の操作状態として、所定の車両速度以下の状態で左ウインカーが出された場合には、前記車両左側映像を他の映像よりも優先して出力する制御を行うこと
を特徴とする車両用映像記録装置。
IPC (4件):
H04N 7/18
, B60R 1/00
, G08G 1/16
, G07C 5/00
FI (6件):
H04N7/18 J
, H04N7/18 U
, H04N7/18 F
, B60R1/00 B
, G08G1/16 C
, G07C5/00 Z
Fターム (30件):
3E138AA07
, 3E138BB04
, 3E138CA03
, 3E138DA10
, 3E138DB10
, 3E138GA01
, 3E138HA06
, 3E138MA02
, 3E138MB08
, 3E138MC03
, 3E138MC05
, 3E138MC12
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CH10
, 5C054FE14
, 5C054FE18
, 5C054GB02
, 5C054GB06
, 5C054HA30
, 5H181AA01
, 5H181BB12
, 5H181CC04
, 5H181FF04
, 5H181FF10
, 5H181FF27
, 5H181FF32
, 5H181LL01
, 5H181LL02
, 5H181LL04
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
磁気記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-182211
出願人:松下電器産業株式会社
-
移動体用撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-115430
出願人:三洋電機株式会社
-
ドライブレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-032316
出願人:西日本高速道路株式会社, 株式会社ジェイファスト, 株式会社エフエムシー, 株式会社ツヅキデンソー
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