特許
J-GLOBAL ID:201903003461783289

ロボットホイール径補完方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-553277
公開番号(公開出願番号):特表2019-507447
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】ロボットホイール径補完方法及び装置を提供する。【解決手段】作業現場内に設置されている複数の位置ポイントの中の第1の位置ポイントに位置するロボットが、サーバから送信される運転指令であって、第1の位置ポイントと第2の位置ポイントとの間の距離、及び前記第1の位置ポイントに対する第2の位置ポイントへの運転方向を含む運転指令である、ロボットが第2の位置ポイントまで走行するように指示するための運転指令を、受信するステップと、ロボットが、前記第1の位置ポイントから第2の位置ポイントまでの走行に対応される走行偏差である、ロボットのタイヤの実際の回転数に対応される理論上の距離と実際距離との間の差分の値である走行偏差を、取得するステップと、ロボットが、第1の位置ポイントと第2の位置ポイントとの間の距離、及び走行偏差に基づいて、自体の現在ホイール径を補正するステップとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業現場内に設置されている複数の位置ポイントの中の第1の位置ポイントに位置するロボットが、サーバから送信される運転指令であって、前記第1の位置ポイントと前記第2の位置ポイントとの間の距離、及び前記第1の位置ポイントに対する前記第2の位置ポイントへの運転方向を含む運転指令である、前記ロボットが第2の位置ポイントまで走行するように指示するための運転指令を、受信するステップと、 前記ロボットが、前記第1の位置ポイントから前記第2の位置ポイントまでの走行に対応される走行偏差である、前記ロボットのタイヤの実際の回転数に対応される理論上の距離と実際距離との間の差分の値である走行偏差を、取得するステップと、 前記ロボットが、前記第1の位置ポイントと前記第2の位置ポイントとの間の距離、及び前記走行偏差に基づいて、自体の現在ホイール径を補正するステップと を含むことを特徴とするロボットホイール径補完方法。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (2件):
G05D1/02 X ,  G05D1/02 H
Fターム (13件):
3C707CS08 ,  3C707LT14 ,  3C707MS14 ,  3C707MS15 ,  3C707WA16 ,  5H301AA01 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301FF05 ,  5H301GG08 ,  5H301GG09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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