特許
J-GLOBAL ID:201903003651185558

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-215524
公開番号(公開出願番号):特開2019-042532
出願日: 2018年11月16日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】 旋回する気流にて分離された捕集対象物を集塵容器に集塵する。【解決手段】 電気掃除機に備えられ、吸気された空気から塵埃を遠心分離するサイクロン分離装置において、内周面が略円筒状で、吸気された空気を略円筒状の内周面に沿って旋回させて遠心分離した塵埃を捕集する集塵容器と、集塵容器の略中心部に設けられ遠心分離後の空気を外部へと排気する内筒と、集塵容器を、旋回気流により塵埃を分離する分離部と集塵部を区分する遮蔽部材と、集塵部に設けられた板状部材と、を備え、集塵容器と遮蔽部材との隙間に、気流を通過させて塵埃を集塵部に導き、集塵容器と板状部材との隙間に、気流を通過させて、集塵容器の底部に向かって気流を導くようにし、集塵部の底部に集塵された塵埃の圧縮を行うことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電気掃除機に備えられ、吸気された空気から塵埃を遠心分離するサイクロン分離装置において、 内周面が略円筒状で、吸気された空気を前記略円筒状の内周面に沿って旋回させて遠心分離した塵埃を捕集する集塵容器と、 前記集塵容器の略中心部に設けられ遠心分離後の空気を外部へと排気する内筒と、 前記集塵容器を、旋回気流により塵埃を分離する分離部と集塵部を区分する遮蔽部材と、 前記集塵部に設けられた板状部材と、を備え、 前記集塵容器と前記遮蔽部材との隙間に、前記気流を通過させて塵埃を前記集塵部に導き、前記集塵容器と前記板状部材との隙間に、前記気流を通過させて、前記集塵容器の底部に向かって気流を導くようにし、前記集塵部の底部に集塵された塵埃の圧縮を行うことを特徴とするサイクロン分離装置。
IPC (3件):
A47L 9/10 ,  A47L 9/16 ,  A47L 9/20
FI (7件):
A47L9/10 D ,  A47L9/16 ,  A47L9/20 C ,  A47L9/20 521E ,  A47L9/20 521K ,  A47L9/20 531A ,  A47L9/20 531Q
Fターム (8件):
3B062AC01 ,  3B062AC16 ,  3B062AE03 ,  3B062AE07 ,  3B062AG02 ,  3B062AG08 ,  3B062AH02 ,  3B062AH05
引用特許:
審査官引用 (9件)
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