特許
J-GLOBAL ID:201903003895475590

作業車両の自動走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮地 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061438
公開番号(公開出願番号):特開2019-175048
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】目標走行経路に沿って作業車両を自動走行させる際、目標走行経路上の作業車両の走行状況に応じて、障害物センサでの電力消費量を削減しながら障害物の監視を効率的に行うことができる作業車両の自動走行装置を提供する。【解決手段】衛星測位システム21により位置情報を取得して、目標走行経路に沿って作業車両1を自動走行させる自動走行制御部18と、前方側障害物センサ101と、後方側障害物センサ102と、前方側障害物センサ101又は後方側障害物センサ102の検出情報に基づいて障害物を検知する障害物検知処理を行う障害物用制御部107と、目標走行経路上の作業車両1の走行状況に応じて前方側障害物センサ101及び後方側障害物センサ102の各々を作動状態と停止状態とに切り換えるセンサ切換制御部110と、が備えられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
衛星測位システムにより位置情報を取得して、走行領域内に設定された目標走行経路に沿って作業車両を自動走行させる自動走行制御部と、 前記作業車両に備えられ、前記作業車両の前方の障害物を検出する前方側障害物センサと、 前記作業車両に備えられ、前記作業車両の後方の障害物を検出する後方側障害物センサと、 前記前方側障害物センサ又は前記後方側障害物センサの検出情報に基づいて障害物を検知する障害物検知処理を行う障害物用制御部と、 前記目標走行経路上の前記作業車両の走行状況に応じて前記前方側障害物センサ及び前記後方側障害物センサの各々を作動状態と停止状態とに切り換えるセンサ切換制御部と、が備えられている作業車両の自動走行装置。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (1件):
G05D1/02 L
Fターム (8件):
5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10 ,  5H301HH18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 経路生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-048462   出願人:ヤンマー株式会社
  • 車両の障害物検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-071041   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 経路生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-048462   出願人:ヤンマー株式会社
  • 車両の障害物検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-071041   出願人:本田技研工業株式会社

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