特許
J-GLOBAL ID:201903004116631561
ストレス評価装置、ストレス評価方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-067219
公開番号(公開出願番号):特開2019-209128
出願日: 2019年03月29日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】ストレスの要因を判定できるストレス評価装置を提供する。【解決手段】ストレス評価装置100は、被測定者の心拍数及び心拍揺らぎを測定する第1センサ部11aと、(i)心拍数の変化量及び(ii)心拍揺らぎの変化量を算出する演算部12と、(i)心拍数の変化量及び(ii)心拍揺らぎの変化量に基づいて被測定者のストレスの要因を判定し、判定結果に基づく情報を出力する判定部13と、を備える。心拍数の変化量は、被測定者の安静時の心拍数である基準からの第1センサ部11aによって測定された心拍数への変化量である。心拍揺らぎの変化量は、被測定者の安静時の心拍揺らぎである基準からの第1センサ部11aによって測定された心拍揺らぎへの変化量である。判定部13は、(I)心拍数の変化量と第1の閾値との大小関係の比較及び(II)心拍揺らぎの変化量と第2の閾値との大小関係の比較を行うことによりストレスの要因を判定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被測定者の心拍数及び心拍揺らぎを測定する第1センサ部と、
(i)心拍数の変化量、及び、(ii)心拍揺らぎの変化量を算出する演算部と、
(i)前記心拍数の変化量及び(ii)前記心拍揺らぎの変化量に基づいて前記被測定者のストレスの要因を判定し、判定結果に基づく情報を出力する判定部と、
を備え、
前記心拍数の変化量は、前記被測定者の安静時の心拍数である基準からの前記第1センサ部によって測定された前記心拍数への変化量であり、
前記心拍揺らぎの変化量は、前記被測定者の安静時の心拍揺らぎである基準からの前記第1センサ部によって測定された前記心拍揺らぎへの変化量であり、
前記判定部は、
(I)前記心拍数の変化量と第1の閾値との大小関係の比較、及び、
(II)前記心拍揺らぎの変化量と第2の閾値との大小関係の比較を行うことにより、前記ストレスの要因を判定する、
ストレス評価装置。
IPC (5件):
A61B 5/16
, A61B 5/045
, A61B 5/05
, A61B 5/01
, A61B 5/024
FI (5件):
A61B5/16 110
, A61B5/04 312R
, A61B5/05 C
, A61B5/01 100
, A61B5/0245 100D
Fターム (40件):
4C017AA02
, 4C017AA09
, 4C017AA10
, 4C017AA19
, 4C017AA20
, 4C017AB04
, 4C017AC11
, 4C017BB12
, 4C017BC01
, 4C017BC16
, 4C017BC23
, 4C017CC01
, 4C017DD17
, 4C038PP01
, 4C038PP03
, 4C038PS00
, 4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XB18
, 4C117XC11
, 4C117XD21
, 4C117XE17
, 4C117XE20
, 4C117XE23
, 4C117XE56
, 4C117XJ13
, 4C117XJ23
, 4C117XJ46
, 4C117XJ48
, 4C117XQ03
, 4C117XQ11
, 4C127AA02
, 4C127AA07
, 4C127GG02
, 4C127GG05
, 4C127GG11
, 4C127GG13
, 4C127GG15
, 4C127GG18
, 4C127HH11
引用特許:
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