特許
J-GLOBAL ID:201903004211235045

車両制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  大西 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-037115
公開番号(公開出願番号):特開2019-153028
出願日: 2018年03月02日
公開日(公表日): 2019年09月12日
要約:
【課題】自車線に割り込んできた他車両との干渉を回避することができる車両制御装置を提供する。【解決手段】車両制御装置は、自車両の周辺に存在する物体を認識し、また、自車両の前方の道路形状に関する情報を取得する。自車線への割り込みを誘引する道路形状が取得された場合、車両制御装置は、認識された物体のなかから自車線への割り込みを誘引される可能性のある監視対象車両を検出する。監視対象車両が検出された場合、車両制御装置は、監視対象車両の割り込みに備えるための回避準備を実行する。回避準備の実行後に監視対象車両の自車線への割り込みを予想させる所定の動作が検知された場合、車両制御装置は、監視対象車両と自車両との干渉を回避するための回避動作を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自車両の周辺に存在する物体を認識する物体認識部と、 前記自車両の前方の道路形状に関する情報を取得する道路形状情報取得部と、 前記道路形状情報取得部により自車線への割り込みを誘引する道路形状が取得された場合、前記物体認識部で認識された物体のなかから、前記自車線への割り込みを誘引される可能性のある監視対象車両を検出する監視対象車両検出部と、 前記監視対象車両検出部により前記監視対象車両が検出された場合、前記監視対象車両の割り込みに備えるための回避準備を実行する回避準備実行部と、 前記回避準備の実行後に前記監視対象車両の前記自車線への割り込みを予想させる所定の動作が検知された場合、前記監視対象車両と前記自車両との干渉を回避するための回避動作を実行する回避動作実行部と、 を備えることを特徴とする車両制御装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  G01C 21/26 ,  B60W 30/09 ,  B60W 30/095
FI (5件):
G08G1/16 C ,  G01C21/26 A ,  G08G1/16 D ,  B60W30/09 ,  B60W30/095
Fターム (46件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB20 ,  2F129BB23 ,  2F129BB26 ,  2F129GG04 ,  2F129GG05 ,  2F129GG06 ,  2F129GG10 ,  2F129GG12 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  3D241BA32 ,  3D241BA33 ,  3D241BB42 ,  3D241BB46 ,  3D241BC01 ,  3D241BC02 ,  3D241CC02 ,  3D241CC03 ,  3D241CC08 ,  3D241CC17 ,  3D241CE01 ,  3D241CE04 ,  3D241CE05 ,  3D241DA52Z ,  3D241DB05Z ,  3D241DB12Z ,  3D241DB32Z ,  3D241DC03Z ,  3D241DC05Z ,  3D241DC09Z ,  3D241DC11Z ,  3D241DC42Z ,  3D241DC44Z ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF27 ,  5H181LL04 ,  5H181LL09 ,  5H181LL14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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