特許
J-GLOBAL ID:200903009262938002
車間距離制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112190
公開番号(公開出願番号):特開2002-307972
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】隣接車線の車両が割込んできた場合などにおける制御性を向上させた車間距離制御装置を提供する。【解決手段】隣接車線を走行する車両を検出する隣接車線上車両検出手段3cと、隣接車線上車両検出手段によって検出された隣接車線上の車両の挙動を予測する隣接車線上車両挙動予測手段3fと、隣接車線上車両挙動予測手段で検出した予測結果に基づいて、制御目標演算装置3gにおける目標車間距離(目標車間時間)を変更する手段とを備え、隣接車線上に存在する車両が自車の前方に割り込んでくることを予測して、目標車間距離を変更することにより、隣接車線の車両が割込んできた場合に無用な加速と減速を繰り返さないようにした車間距離制御装置。
請求項(抜粋):
自車速を検出する自車速検出手段と、自車線上の先行車と自車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、自車線上の先行車と自車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、自車線および隣接車線を認識する車線認識手段と、隣接車線を走行する車両を検出する隣接車線上車両検出手段と、目標車間距離または目標車速を演算する制御目標演算手段と、与えられた制御目標の達成に必要な制動・駆動力を演算する目標制駆動力演算手段と、目標制駆動力を発生させるのに必要なアクチュエータに対する指令値を演算するアクチュエータ指令値演算手段と、実際の制駆動力を発生させる複数のアクチュエータと、前記隣接車線上車両検出手段によって検出された隣接車線上の車両の挙動を予測する隣接車線上車両挙動予測手段と、前記隣接車線上車両挙動予測手段で検出した予測結果に基づいて、前記制御目標演算手段における目標車間距離を変更する手段と、を備えたことを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (7件):
B60K 31/00
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60K 41/28
, B60T 7/12
, F02D 29/02
, G08G 1/16
FI (8件):
B60K 31/00 Z
, B60K 41/00 301 A
, B60K 41/00 301 D
, B60K 41/00 301 F
, B60K 41/28
, B60T 7/12 C
, F02D 29/02 D
, G08G 1/16 E
Fターム (51件):
3D041AA31
, 3D041AA41
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC26
, 3D041AD04
, 3D041AD46
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3D041AE31
, 3D041AE41
, 3D044AA25
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC26
, 3D044AC55
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD16
, 3D044AD21
, 3D044AE07
, 3D044AE14
, 3D044AE22
, 3D044AE27
, 3D046BB18
, 3D046GG02
, 3D046GG06
, 3D046HH20
, 3D046HH23
, 3D046HH36
, 3G093AA04
, 3G093BA14
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093FA02
, 3G093FA05
, 3G093FA07
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-019328
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-178895
出願人:日産自動車株式会社
-
走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157109
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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