特許
J-GLOBAL ID:201903004351424115

締着力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井川 浩文 ,  森岡 正往 ,  特許業務法人SANSUI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-013893
公開番号(公開出願番号):特開2019-132841
出願日: 2019年01月30日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】 センサ類を締着手段によって圧縮することなく、締着力の状態(締着強度)を検出し得る検出装置を提供する。【解決手段】 締着強度検出装置1は、締着手段7の軸部71を挿通するための挿通部21を有し、座金に加えてまたは座金に代えて使用する。挿通部を形成しつつ適宜な肉厚の壁面によって筒状に形成され、締着手段による締着力を伝達する締着力伝達部2と、締着力伝達部の壁面から放射状に延出される適宜な肉厚の板状部材に構成され、締着力伝達部とともに締着力を伝達することができる複数の隔壁部3とを備える。締着力伝達部の壁面もしくは隔壁部の表面のいずれかまたは双方にひずみセンサを設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
締着手段の軸部を挿通するための挿通部を有し、座金に加えてまたは座金に代えて使用する締着強度検出装置であって、 前記挿通部を形成しつつ適宜な肉厚の壁面によって筒状に形成され、前記締着手段による締着力を伝達する締着力伝達部と、 前記締着力伝達部の壁面から放射状に延出される適宜な肉厚の板状部材に構成され、該締着力伝達部とともに締着力を伝達することができる複数の隔壁部と、 前記締着力伝達部の壁面もしくは前記隔壁部の表面のいずれかまたは双方に設置されるひずみセンサと を備えることを特徴とする締着強度検出装置。
IPC (2件):
G01L 5/00 ,  G01L 1/22
FI (2件):
G01L5/00 103D ,  G01L1/22 Z
Fターム (13件):
2F049AA00 ,  2F049BA01 ,  2F049CA05 ,  2F049CA11 ,  2F051AA00 ,  2F051AB09 ,  2F051AC00 ,  2G024AA03 ,  2G024BA13 ,  2G024BA25 ,  2G024CA06 ,  2G024CA11 ,  2G024EA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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