特許
J-GLOBAL ID:201903004510235876
加工機械の動作を制御するための方法および制御システム、並びに加工機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-530771
特許番号:特許第6485661号
出願日: 2016年03月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各運動軸に沿って作業ツールを共同で位置決めするための冗長アクチュエーターを備える加工機械の動作を制御するための方法であって、
加工パターンに従って前記作業ツールを位置決めするための点によって空間領域において規定され、基準軌道の各点上に前記作業ツールを位置決めするための相対的な時間によって時間領域において規定される前記基準軌道を決定することと、
ある期間にわたって加工されることになる前記基準軌道のセグメントを形成する1組の点から、前記期間の一部に対応する点のサブセットを選択することであって、前記点のサブセットは、前記加工機械の状態と、前記組内の前記点の場所とに基づいて、前記冗長アクチュエーターが前記期間内に前記サブセット内の各点に前記作業ツールを位置決めすることができ、前記冗長アクチュエーターの運動に関する制約を満たしながら、前記期間後に前記サブセットの最後の点に前記作業ツールを維持することができるように選択されることと、
前記サブセット内の後続の点を分離する単位時間を拡張することによって、前記基準軌道の前記セグメントを前記時間領域において変更して、前記期間にわたって加工される前記点のサブセットを有する前記基準軌道の変更済セグメントを生成することと、
前記基準軌道の前記変更済セグメントを用いて、前記冗長アクチュエーターへの制御入力を求めることと、
を含み、前記方法のステップは少なくとも1つのプロセッサによって実行される、各運動軸に沿って作業ツールを共同で位置決めするための冗長アクチュエーターを備える加工機械の動作を制御するための方法。
IPC (3件):
B23K 26/08 ( 201 4.01)
, G05B 19/18 ( 200 6.01)
, B23K 26/38 ( 201 4.01)
FI (3件):
B23K 26/08 Z
, G05B 19/18 C
, B23K 26/38 Z
引用特許:
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