特許

J-GLOBAL ID：201903004650473947

経中隔横断用の直接可視化装置、システム、および方法

発明者： ホリスバーガー、ベン ,  レーゼ、デイビッド ジョン ,  コースラ、ジュニア ジェームズ ケイ. ,  クロス、ジェームズ エイ. ,  ロール、ジェームズ ピー.
出願人/特許権者： ボストン サイエンティフィック サイムド,インコーポレイテッド ,  メイヨ・ファウンデーション・フォー・メディカル・エデュケーション・アンド・リサーチ
代理人 (3件)： 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-523781
公開番号（公開出願番号）：特表2018-538035
出願日： 2016年11月11日
公開日（公表日）： 2018年12月27日
要約：

経中隔的横断用の直接可視化カテーテルは、少なくとも外側部材(110)と内側部材(120)と透明なバルーン部材(130)と画像化要素(140)とを備える。外側部材(110)は、近位端から遠位端に延びる管状体を含み且つその内部を貫通する第1管腔を形成する。内側部材(120)は、外側部材の第1管腔内部に摺動可能に配置され且つ遠位端を有する長尺状本体を含む。透明なバルーン部材は、その形状が、内側部材(120)と外側部材(110)とを相対的に摺動することによって調節可能なように、外側部材(110)の遠位端と内側部材(120)の遠位端との間に連結される。画像化要素(140)は、バルーン部材(130)の内部に配置される。

請求項（抜粋）：

近位端から遠位端まで延び、且つ、その内部を貫通する第1管腔を形成する管状体からなる外側部材と、 前記外側部材の第1管腔の内部に摺動可能に配置され、且つ、遠位端を有する長尺状本体からなる内側部材と、 前記内側部材と前記外側部材とを相対的に摺動することによって調節されるように前記外側部材の遠位端と前記内側部材の遠位端との間に連結された透明のバルーン部材と、 前記バルーン部材の内部に配置される画像化要素と、からなる直接可視化カテーテル。

IPC (4件)：

A61B 17/34 ,  A61B 1/01 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/313

FI (4件)：

A61B17/34 ,  A61B1/01 513 ,  A61B1/00 715 ,  A61B1/313

Fターム (8件)：

4C160FF49 ,  4C160MM33 ,  4C161AA21 ,  4C161CC06 ,  4C161DD01 ,  4C161FF36 ,  4C161FF40 ,  4C161LL02

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平1-221133
  
• 経中隔アクセスのための可視化装置および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2009-515646   出願人：ボエッジメディカル,インコーポレイテッド
• 内視鏡用アダプタおよび内視鏡装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-109297   出願人：オリンパス株式会社
• 超音波内視鏡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-078062   出願人：フジノン株式会社

審査官引用 (3件)

• 特開平1-221133
  
• 経中隔アクセスのための可視化装置および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2009-515646   出願人：ボエッジメディカル,インコーポレイテッド
• 内視鏡用アダプタおよび内視鏡装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-109297   出願人：オリンパス株式会社