特許
J-GLOBAL ID:200903087484236627
超音波内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-078062
公開番号(公開出願番号):特開2007-252458
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】処置具導出口から導出される穿刺処置具の狙撃性を良好にする。【解決手段】先端硬質部1bの超音波トランスデューサ2の配設位置より後方の位置にバルーン8を装着するバルーン止着溝7が形成され、その後方位置には処置具導出口10が開口しており、照明部3及び観察部4を装着した傾斜面部5が設けられる。処置具導出口10の出口部にはバルーン止着溝7を越えて斜め前方に導出される穿刺処置具14等をガイドするガイド面20aを備えた処置具ガイド部材20が収容部21に装着され、この処置具ガイド部材20の先端部は超音波トランスデューサ2による走査範囲Wの内部にまでは及ばない長さとし、この先端側は収容部21に対して近接・離間する方向に回動変位するように、回動軸22により先端硬質部1bに回動可能に支持されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
挿入部の先端硬質部に超音波トランスデューサを装着し、この超音波トランスデューサの後部位置から斜め前方に向けて処置具を導出させる処置具導出口を開口させ、またこの処置具導出口より後部側に内視鏡観察手段を設けた傾斜面を形成し、さらに前記超音波トランスデューサの装着部にバルーンを着脱可能に装着する構成とした超音波内視鏡において、
前記先端硬質部には、その超音波トランスデューサの配設部と処置具導出口の開口部との間にバルーン止着溝を形成し、
前記バルーンの端部には止着リングを設けて、この止着リングを前記バルーン止着溝に止着させるようになし、
前記先端硬質部には、さらに前記処置具導出口から導出される処置具を、前記バルーン止着溝の配設部を越えて、前記超音波トランスデューサの走査範囲の始端寄りの位置まで摺動ガイドする処置具ガイド部材を設ける
構成としたことを特徴とする超音波内視鏡。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B8/12
, A61B1/00 300F
, A61B1/00 300R
Fターム (16件):
4C061BB03
, 4C061CC06
, 4C061DD10
, 4C061FF35
, 4C061HH21
, 4C061HH24
, 4C061LL02
, 4C061WW16
, 4C601EE10
, 4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601FE02
, 4C601FF05
, 4C601GA01
, 4C601GC02
, 4C601GC13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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超音波内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-219786
出願人:株式会社東芝
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167806
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-101846
出願人:富士写真光機株式会社
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処置用超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231303
出願人:旭光学工業株式会社
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-304505
出願人:富士写真光機株式会社
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体腔内超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271162
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-269170
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167806
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-101846
出願人:富士写真光機株式会社
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処置用超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231303
出願人:旭光学工業株式会社
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-304505
出願人:富士写真光機株式会社
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体腔内超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271162
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-269170
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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