特許
J-GLOBAL ID:201903005241557540
超音波センサを含む車道の状態を認識するためのセンサ組立体、運転者支援システム、モータ車両ならびに関連する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-556669
特許番号:特許第6608956号
出願日: 2016年04月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車道(18)上のモータ車両(1)の進行中に前記モータ車両(1)のホイールアーチライニング(12)上への水(17)のインパクトを捉えるように適合されるセンサデバイス(10)を含むと共に前記センサデバイス(10)を用いて捉えられる前記水(17)の前記インパクトに基づいて前記車道(18)の状態を認識するための制御デバイス(3)を含む、前記車道(18)の状態を認識するためのセンサ組立体(8)であって、
前記センサデバイス(10)は、超音波信号を受信するように適合されると共に前記ホイールアーチライニング(12)への前記水(17)の前記インパクトを捉えるように付加的に適合される、超音波センサ(13)を含み、
前記超音波センサ(13)は、前記ホイールアーチライニング(12)への前記水(17)のインパクトが前記超音波センサ(13)の膜(14)の機械的振動を引き起こすように配設され、
前記制御デバイス(3)は、前記ホイールアーチライニング(12)への前記水(17)のインパクトを捉えるための受信モードで前記超音波センサ(13)を動作させるように適合され、変換器要素(16)は、前記超音波センサ(13)の膜(14)の振動を決定し、
前記変換器要素(16)は、前記膜(14)の前記振動を捉えるセンサ信号を提供するように適合され、前記制御デバイス(3)は、前記車道(18)の状態を決定するために、2kHzから5kHzの間の周波数範囲の前記センサ信号を検査するように適合される、ことを特徴とするセンサ組立体(8)。
IPC (4件):
G01N 29/12 ( 200 6.01)
, G01S 15/06 ( 200 6.01)
, B60W 40/068 ( 201 2.01)
, G01N 29/22 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01N 29/12
, G01S 15/06
, B60W 40/068
, G01N 29/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両用路面状況検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-321066
出願人:日産自動車株式会社
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空中超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152121
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-259074
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路面状態検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-036577
出願人:三菱電機株式会社
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