特許
J-GLOBAL ID:201903005930043596

ノイズ及び振動の感知

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516770
公開番号(公開出願番号):特表2018-538558
出願日: 2016年10月10日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
アクティブロードノイズ制御システム及び方法は、センサ構成を用いて、車体の第1の位置で発生する少なくとも1つの加速度、運動及び/または振動を表す第1の感知信号ならびに車体内の第2の位置で発生する音を表す第2の感知信号を生成することを含み、それらシステム及び方法はまた、感知信号を第1の動作モードまたは第2の動作モードにしたがって処理することによって、ノイズ低減信号を提供する。それらシステム及び方法は、ノイズ低減信号から第2の位置で車体内にノイズ低減音を生成すること及びセンサ構成の動作状態を評価することを含み、第1の感知信号及び第2の感知信号は、センサ構成が適切な動作状態にあるときは第1のモードで、センサ構成の不具合が検出されたときは第2のモードで処理される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アクティブロードノイズ制御システムであって、 車体の第1の位置で発生する加速度、運動及び振動の少なくとも1つを表す第1の感知信号ならびに前記車体内の第2の位置で発生する音を表す第2の感知信号を生成するように構成されたセンサ構成と、 前記第1の感知信号及び前記第2の感知信号を第1の動作モードまたは第2の動作モードにしたがって処理することによって、ノイズ低減信号を提供するように構成されたアクティブロードノイズ制御モジュールと、 前記車体内の第3の位置に配置され、前記ノイズ低減信号から前記第2の位置でノイズ低減音を生成するように構成された少なくとも1つのスピーカと、 前記センサ構成の前記動作状態を評価するように、かつ、前記アクティブロードノイズ制御モジュールを、前記センサ構成が適切な動作状態にあるときは前記第1の動作モードで、前記センサ構成の不具合が検出されたときは前記第2の動作モードで前記アクティブロードノイズ制御モジュールが動作するよう制御するように構成された不具合検出モジュールとを備える、前記システム。
IPC (3件):
G10K 11/178 ,  G01H 3/00 ,  B60R 11/02
FI (4件):
G10K11/178 140 ,  G01H3/00 A ,  B60R11/02 M ,  B60R11/02 S
Fターム (14件):
2G064AA14 ,  2G064AB15 ,  2G064BA08 ,  2G064CC29 ,  2G064DD21 ,  2G064DD23 ,  3D020BA10 ,  3D020BA11 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BC07 ,  3D020BC11 ,  3D020BE03 ,  5D061FF02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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