特許
J-GLOBAL ID：200903063838923485

騒音制御装置および騒音制御方法

発明者：
高松 吉郎

高松 吉郎 について

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メンスレ ミシエル

メンスレ ミシエル について

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出口 欣高

出口 欣高 について

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布目 義美

布目 義美 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-141828
公開番号（公開出願番号）：特開2007-308107
出願日： 2006年05月22日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：
【課題】振動を検出するセンサが故障した場合に、故障したセンサを除く正常なセンサの出力信号のみにより騒音制御を行い、効果的な騒音制御を行う。【解決手段】加速度センサ10により車体の振動を検出し、加速度センサ10の各出力信号に基づいて騒音推定部34が車室内の騒音値を推定し、推定した騒音値に基づいて騒音制御装置本体30がフロアパネル110に設置したピエゾアクチュエータ20を駆動して車室内騒音の低減を測る騒音制御を行う。加速度センサ故障検出部90が加速度センサ10の故障を検出した際は、その加速度センサ10除く正常な加速度センサ10の出力信号のみに基づいて車室内騒音を推定し、騒音制御を行う。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
車両の車体に配置され、車体の振動を検出する複数のセンサと、 前記複数のセンサの各出力信号に基づいて前記複数のセンサの各センサの故障を各センサ毎に検出するセンサ故障検出部と 前記車両に制御された波動を加える波動印加部と、 前記複数のセンサの前記各出力信号に基づき前記車両の車室内の所定の空間で聞こえる車室内騒音の推定値を算出する騒音推定部と、 前記車室内騒音の推定値に基づいて前記波動印加部の出力する波動を制御して前記車室内騒音を低減させる騒音制御を行う制御部とを備え、 前記騒音推定部は、前記センサ故障検出部が前記センサの故障を検出した場合に、故障した前記センサを除く正常な前記センサの出力信号のみに基づいて前記車室内騒音の推定値を算出することを特徴とする騒音制御装置。
IPC (3件)：
B60R 11/02 ,  G10K 11/178 ,  F16F 15/02
FI (3件)：
B60R11/02 B ,  G10K11/16 H ,  F16F15/02 B
Fターム (7件)：
3D020BA01 ,  3D020BC09 ,  3D020BE03 ,  3J048AB11 ,  3J048AD03 ,  3J048EA36 ,  5D061FF02
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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