特許
J-GLOBAL ID:201903006216576811

ハイブリッド車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-151503
公開番号(公開出願番号):特開2019-031115
出願日: 2017年08月04日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】発進時や走行時の駆動力の大きさ、および駆動力を駆動輪に伝達するタイミングをユーザが所望するように調整すること。【解決手段】エンジン、エンジンの出力トルクの反力を出力する電動機、駆動力を変速して出力する変速機、エンジンの出力軸と変速機の入力軸との間に配置された遊星歯車機構、アクセルペダル、およびストローク量を検出可能なクラッチペダルを備えたHV車両であって、遊星歯車機構を構成する複数のギヤを相対回転不能に制御可能な係合手段が設けられ、電動機および係合手段を制御することにより、クラッチペダルのペダルストローク量が最大以下の所定値より大きいときに、エンジンから変速機に伝達される駆動力を0とし、クラッチペダルのペダルストローク量が所定値以下のときに、エンジンから変速機にクラッチペダルのペダルストローク量に応じた駆動力を伝達するように制御する制御手段を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンと、前記エンジンの出力するトルクの反力を出力可能な電動機と、前記エンジンから入力された駆動力を変速して出力可能な変速機と、前記エンジンの出力軸と前記変速機の入力軸との間に配置された遊星歯車機構と、アクセルペダルと、ペダルストローク量を検出可能なクラッチペダルと、を備えたハイブリッド車両であって、 前記遊星歯車機構を構成する複数のギヤを相対回転不能に制御可能な係合手段が設けられ、 前記電動機および前記係合手段を制御することにより、前記クラッチペダルのペダルストローク量が最大以下の所定値より大きいときに、前記エンジンから前記変速機に伝達される駆動力を0とし、前記クラッチペダルのペダルストローク量が前記所定値以下のときに、前記エンジンから前記変速機に前記クラッチペダルのペダルストローク量に応じた駆動力を伝達するように制御する制御手段を備える ことを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (6件):
B60W 10/08 ,  B60K 6/445 ,  B60W 10/06 ,  B60W 20/10 ,  B60K 6/54 ,  B60L 50/16
FI (6件):
B60W10/08 900 ,  B60K6/445 ,  B60W10/06 900 ,  B60W20/10 ,  B60K6/54 ,  B60L11/14
Fターム (19件):
3D202AA03 ,  3D202AA05 ,  3D202BB01 ,  3D202BB08 ,  3D202BB11 ,  3D202BB16 ,  3D202CC02 ,  3D202CC04 ,  3D202CC84 ,  3D202DD05 ,  3D202DD06 ,  3D202DD08 ,  3D202DD11 ,  3D202FF04 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125BA00 ,  5H125BE05 ,  5H125EE42
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る